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ペドロ メデイロス
Pedro Medeiros

2016年2月12日(金)〜3月27日(日)
ペドロ メデイロス写真展 ≪自然≫

1969年、ポルトガル国コインブラ市生まれ。現在は京都に在住する。
1993〜1999年にかけて、ポルトガル国コインブラ市の「写真との出会いと写真研究センター」のメンバーであった。その間、パウロ・ノゾリノやロベルト・フランクやジョエルペーター・ウィットキンらの数多くの写真家と交流し、制作活動を行ってきた。
1997年に、ポルトガル国リスボン市の芸術・視覚コミュニケーションセンターならびにマウマウス写真学校に入学。その後(2001〜2001年)、ポルトガル文化庁ならびにポルトガル写真協会からの奨学金を得て、イギリスのロンドン・カレッジ・オブ・プリンティング(現 ロンドン・カレッジ・オブ・コミュニケーション)に留学した。
1999年より、フリーランスの写真家そして社会派ドキュメンタリー作家として作品を手がけてきた。人権分野における感受性や内在性をテーマにした作品をはじめとし、文化遺産や建築などの作品、さらにはスタジオ写真や音楽・舞台の作品も手がけている。
1997年以降、その作品展はポルトガルをはじめ、スペインやイギリスやアメリカやギリシャやウクライナで開催されてきた。
また、各種の書籍やモノグラフの著者としても活躍し、写真集は行政・民間から刊行されている:ポルトガル文化庁・写真協会、ヨーロッパ文化都市ギマランエス2012年、視覚芸術センター/「写真との出会い」(ポルトガル国コインブラ)など




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